【ビブスにオリジナルプリント】オリジナルビブスの役立つシーンとメリットを徹底解説
こんにちは。おしゃれ大好き！
プリントスタイル店長の西口です。
イベントやチーム活動での目玉として大活躍する「ビブス」。
最近では、オリジナルデザインを取り入れたビブスが注目されています。
この記事では、オリジナルビブスを使用するシーンや、そのメリットについて詳しく解説します。
オリジナルビブスが活躍するシーン
オリジナルビブスは、様々なシーンで使える便利なアイテムです。
特に以下の３つのシーンでは、その利便性が最大限に発揮されます。
オリジナルビブスが活躍するシーン3選
- ■スポーツシーン
- ■自治会活動のシーン
- ■イベントやボランティアのシーン
それぞれの具体例とともに活用方法を見ていきましょう。
■スポーツシーン
スポーツ活動では、チームの識別や選手の役割を明確にするためにビブスが活躍します。
例えば部活動やサークル活動、スポーツ少年団などの練習でのチーム分けに役立ちます。
サッカーやバスケットボールなどの団体スポーツでは、異なる色のビブスを用意することで、対戦チームを簡単に見分けられます。
背番号をプリントすれば、選手同士の連携もスムーズになるでしょう。
■自治会活動のシーン
地域活動では、オリジナルビブスが住民同士の連携や識別に活躍します。
地域防災活動で、自治会の役員や班長がオリジナルビブスを着用することで、参加者がすぐにサポートを求められる環境を作ります。
清掃活動や美化運動、ゴミ拾いや街の清掃活動でも、ビブスを揃えて参加することで人々の意識が向上します。
また祭りやフェアなど地域イベントの運営スタッフが統一されたビブスを着ることで、来場者から信頼感を得られます。
地域のシンボルや名前をデザインに入れれば、アピール効果も抜群です。
■イベントやボランティアのシーン
多くの人が集まる場面では、オリジナルビブスがスタッフや参加者の区別を簡単にします。
音楽フェスやスポーツ大会のような大型イベントのスタッフ用に、オリジナルビブスを用意すれば、スタッフであることが一目瞭然で目立ちやすくなります。
チャリティーイベントや災害支援活動で、ボランティアが統一感のあるビブスを着用することで、活動が円滑に運ばれるでしょう
また登下校見守りボランティアでも児童が一目でボランティア活動員とわかることで安心感が生まれます。
オリジナルビブスを作るメリット
今回は3つのオリジナルビブスが活躍するシーンを紹介しましたがあくまで一例です。
他にももっとオリジナルビブスが活躍するシーンはあるはずです。
それはビブスならではの魅力があるからでしょう。
ここでは、オリジナルビブスを作ることで得られるメリットを解説します。
オリジナルビブスを作るメリット
- ■見た目の統一感と識別の向上
- ■デザイン自由度の高さ
- ■コストパフォーマンスの良さ
ではそれぞれもう少し詳しく見ていきましょう。
■見た目の統一感と識別の向上
オリジナルビブスは、チームやグループのメンバーが同じを着用することで、チームやグループの一体感を高めます。
イベントや競技の現場では、瞬時に誰がスタッフで、誰が参加者なのかを識別することが重要です。
オリジナルビブスに「STAFF」「○○町自治会」などの文字を入れることで、その場に必要な情報をわかりやすく伝えることができます。
■デザイン自由度の高さ
オリジナルビブスはデザイン自由度の高さも魅力です。
ボタンやフード、ジッパーが無いので前面や背面に大きなデザインを表現できます。
『STAFF』や『○○町自治会』のような文字だけに限りません。
チームロゴやイベントロゴなどをビブスというキャンバスに思いっきり表現できます。
■コストパフォーマンスの良さ
ビブスはコストパフォーマンスの面も魅力的です。
まずビブスの本体自体がそれほど高くないということ。
さらにポリエステルは耐久性が高く縮みや型崩れがほとんどありません。
またシワになりにくくメンテナンスも楽です。
さらにサイズ展開も他の衣料のように多展開では無いので体型も関係なく、また男女関係なく誰でも快適に着用できます。
ビブス/ベスト一覧
プリントスタイルであればビブスの種類、カラーバリエーションも豊富
オリジナルビブスの加工方法
オリジナルビブスが活躍するシーンやビブスを作る事で得られるメリットは伝わったでしょうか。
では実際にどんな方法でオリジナルビブスを作れるのか、加工方法を紹介しましょう。
■シルクスクリーンプリント
ビブスはシルクスクリーンプリントでプリントすることができます。
シルクスクリーンプリントはオリジナルプリントの中で最も一般的で仕上がりの美しい王道のプリント方法です。
シルクスクリーンプリントはオリジナルデザインの版を作成して、生地に直接インク(顔料)を1色ずつ塗り付けるプリント手法です。
色褪せや洗濯に対して耐久性が高く、プリントが剥がれにくいので長期的に使用するビブスにもオススメのプリント方法です。
1色ずつ版を作る必要があるのでプリント代とは別に版代が必要になります。
1～2色程度で同じデザインのビブスをたくさん作る場合に向いています。
また毎回同じデザインでリピート制作したい場合は版代がかからずプリント代のみで済むので安く作る事ができます。
シルクスクリーンプリント大量生産するならシルクプリントがおすすめ
シルクスクリーンプリントのメリット・デメリットシルクプリントのメリット・デメリットについても合わせてご確認ください
■転写プリント
ビブスは転写プリントでプリント加工することもできます。
転写プリントは専用の転写紙に印刷を行い、生地にプレス機で熱を加えてプリントする手法です。
シルククリーンプリントとは違いフルカラーでオリジナルデザインをプリントすることができます。
また発色も良く、細部までこだわりたいデザインにも向いています。
シルクスクリーンプリントとは異なり版を作る必要ありません。
そのため、まとまった数量でない小ロットでも版代を気にせず作る事ができます。
シルクスクリーンプリントが版代や色数で価格が変わるのに対して転写プリントはプリントサイズによって価格が変わります。
詳しくは転写プリントの紹介ページをご覧ください。
転写プリント版が要らないので単価も安め、仕上がりも綺麗！
転写プリントにはカッティング転写やフルカラー転写などいくつかの種類があります。
現在注目されているのがDTF転写(DTFプリント)です。
DTF転写はデザインの周りにフチがつかず自然な仕上がりでデザイン性を損ないません。
クオリティの高いオリジナルプリントアイテムを作れるので近年話題のプリント手法です。
DTF転写の特徴やメリット、デメリットを紹介した記事も合わせてご覧ください。
プリントスタイルのDTF転写（オンデマンド転写）
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オリジナルビブスは、多用途でコストパフォーマンスも良く、イベントやチームの印象を高めることができます。
スポーツやイベント、自治会活動などの場面でその価値を最大限に発揮してくれるでしょう。
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