オリジナルTシャツは後悔しないサイズを選ぼう。Tシャツのサイズ選びの豆知識

 

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プリントスタイルへようこそ。

プリントスタイルではオリジナルの刺繍やプリントでTシャツを作る事ができます。

Tシャツを選ぶ際に必ず選ぶのがサイズ。

でも

『現物を確認できないから自分に合うサイズか不安…』

『MやLでもブランドによってサイズ感が違うからどのサイズを選べば良いんだろう…』

そうお悩みの方も多いはずです。

オリジナルプリントTシャツは発注後にサイズの交換や返品はできません。

(他のお客様に買っていただくわけにはいきませんからね)

その為、初めてのブランドや初めてのショップでも自分に合ったサイズ選びができるようになりたいものです。

そこで今回は皆様にサイズについての基礎知識をお伝えいたします。

この記事ではTシャツを選ぶ際に確認するべき寸法を中心にお話していきたいと考えています。

スムーズにオリジナルTシャツのベースを決めていただけるお手伝いができる内容になればと思います。

 

1. Tシャツのサイズ表に出てくる用語

自分のサイズに合ったオリジナルTシャツを作る上で知って欲しい用語があります。

それは

  • ■身丈
  • ■身幅(身巾)
  • ■袖丈
  • ■肩幅
  • ■着丈

です。

プリントスタイルでTシャツのラインアップからTシャツを選ぶ際にも出てくる用語です。

この5つの用語の意味を理解することは自分に合ったオリジナルTシャツのサイズ選びをする上で欠かせません。

それでは早速1つずつ解説していきましょう。

Tシャツサイズの詳細

■①身丈


身丈は上の画像の①の部分です。

身丈とは肩の付け根位置から裾の先端までの長さを表しています。

パーカやポロシャツの場合はフード部分や襟部分は含まずに計測しましょう。

 

■②身幅(身巾)


身幅は上の画像の②の部分です。

左右の脇から1cm下の部分の幅を表しています。

 

■③袖丈


袖丈は画像の③の部分です。

袖丈とは肩の付け根から袖の先までの長さです。

 

■④肩幅


肩幅は上の画像の④の部分です。

左右の肩先の縫い目から縫い目までの長さを表しています。

 

■⑤着丈


着丈は上の画像の⑤の部分です。

着丈は先に解説した4つに比べると目にする機会は少ないと思います。

着丈ではなく身丈のみを記載しているケースが多いです。

 

この5つの用語は理解できたでしょうか。

この用語を知らない状態と知っている状態では選びやすさが全然違います。

特に身丈・身幅・肩幅・袖丈の4つは商品ページに記載されているので是非覚えて欲しいワードです。

でもワードを覚えても例えば

『身丈74cmや身幅60cmと記載されていても自分に合っているかわからない…』

となってしまいますよね。

皆さんには必ず普段着ているTシャツやお気に入りのTシャツがあると思います。

まずはそのTシャツで身丈や身幅、袖丈などを計測してみましょう。

そうすると商品ページに記載してあるサイズ表からサイズが選びやすくなります。

 

オリジナルプリント
シルクプリントやインクジェットプリント、転写プリントを利用し、Tシャツやパーカーなどに、オリジナルデザインのプリントや、ロゴマークを付けることができます。

 

2. 自分に合うTシャツのサイズ感の選び方

ここまで読んで

『サイズの見方はわかったけれど自分に合うサイズ感ってどのサイズだろう…』

そのような状態だとまだまだオリジナルTシャツのサイズ選びの悩みは解決していませんよね。

Tシャツには大きく分類して3種類のサイズ感があります。

体型や自分の好きなファッション性に合わせたサイズ感を選ぶことでより楽しいTシャツライフを送ることができます。

では3種類のサイズ感とはどのようなものか、具体的に見ていきましょう。

 

■ジャストサイズ


その名の通り体にちょうど合ったサイズです。

体のラインが出過ぎずにルーズな印象も与えないので清潔感もあります。

トレンドはなくいつの時代でも安定して人気のまさに王道のサイズ感です。

普通に着こなしたいならこのジャストサイズを選べば間違いないでしょう。

 

■オーバーサイズ


こちらも名称の通り身体より少し大きめでゆったり着られるサイズです。

普段Mサイズの人があえてLサイズを着ることをイメージしてもらえれば良いです。

特に近年ではオーバーサイズがトレンドになっておりファッション性が高くなっています。

しかしサイズ感を間違えるとだらしない印象になってしまうことも。

オーバーサイズのTシャツを着こなすなら着丈があまり長くなり過ぎないように気をつけましょう。

また生地に関しては薄い生地よりもしっかりとした重厚感のある生地の方がより雰囲気がでます。

オーバーサイズと似たような意味を持つビッグシルエットという用語があります。

ビッグシルエットはサイズやバランスが整えられつつもともとのサイズより大きく作られています。

そのため着丈などのバランスもよくオーバーサイズの雰囲気を出す事ができます。

 

▼おすすめのビッグシルエットTシャツはこちら▼

7.1オンス ビッグシルエットTシャツ

5.6オンス ビッグシルエット ロングスリーブ Tシャツ

 

■タイトサイズ


タイトサイズが身体のラインが出るようなぴったりとしたサイズ感のTシャツです。

ジャストサイズよりもサイズ感にこだわりを持っている感も出せるのでおしゃれ度もアップするでしょう。

体つきが強調されるのでスタイルをよく見せる効果がありますが着る人の体型によっては太って見えたりみっともなく見えてしまうリスクも。

ピチピチに着るのではなく細身に着こなすイメージにしましょう。

 

オリジナル刺繍
オリジナルプリントのようなインク(顔料)でプリントするのではなく糸で生地表面にデザインを縫いあらわす加工方法となります。

 

まとめ

今回はTシャツのサイズについて解説しました。

『サイズ表も見ても何も用語がわからずなんとなくでサイズを決めたらサイズが合わず後悔している…』

そんな事が無いように自分に合ったオリジナルTシャツのサイズ選びができると良いですね。

また皆さんそれぞれ体型が違います。

体型に合わせたサイズ選びのお役立ち記事もありますのでこちらも是非読んでみてください。

オリジナルTシャツは体型に合ったTシャツを選ぼう

 

プリントスタイルは刺繍もプリントも、提携工場でやっているため、納期の短縮、価格面のメリットが出せる体制になっております。

半袖Tシャツ、長袖Tシャツ、7分袖Tシャツ各種サイズも多様に用意しています。

 

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ポロシャツトレーナーやパーカ、トートバッグやキャップまで様々なオリジナルアイテムを作ることができます。

会社でも個人でも1枚から注文可能です。

▼オリジナルのプリントアイテムが作れるアイテム一覧はこちら▼

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オリジナルTシャツ豆知識の記事一覧

 

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