オリジナルプリント完全ガイド!種類・特徴・費用まで徹底解説

プリントスタイルへようこそ!
オリジナルプリントウェア製作は当店にお任せください。
当店プリントスタイルはオリジナルプリント加工の専門店です。
『Tシャツにオリジナルプリントをいれたい』
『イベント用のノベルティとしてトートバッグにプリントしたい』
『オリジナルプリントの種類や違いがわからない』
そのお悩み解決に是非プリントスタイルをご活用ください。
今回はオリジナルプリントの特徴や魅力を紹介していきます。
オリジナルプリントとは
オリジナルプリントとは、Tシャツやパーカーなどに自分たちオリジナルデザインのプリントを施すことです。
ウェアはもちろんエプロンやバッグなどオリジナルプリントを施せるアイテムは多岐にわたります。
当然ですがオリジナルプリント加工したアイテムは市販されていないアイテムですので特別感たっぷりのアイテムになります。
特に会社や団体では、ユニフォーム、イベント用グッズ、記念品などに活用される場面が多く、マーケティング効果やチームの団結力を高める効果が期待できます。
オリジナルプリントであなただけのオリジナルグッズを作りましょう。
オリジナルプリント活用シーン
オリジナルプリントを施したウェアやグッズは実に様々なシーンで活躍します。
具体例を挙げ始めたらきりがないのですが一例を挙げてみましょう。
オリジナルプリント活用シーン
- ■企業ユニフォーム
- ■飲食店やカフェのユニフォーム
- ■イベント用のスタッフウェア
- ■学園祭や体育祭のクラスTシャツ
- ■お祭りやイベントの記念品
- ■展示会やプロモーション用のノベルティ
- ■物販用のオリジナルグッズ
たとえばこれらのシーンで無地のTシャツや無地のポロシャツ、無地のバッグを想像してみてください。
特別感が全く無く、しらけてしまいますよね。
しかし無地のアイテムにオリジナルプリントを施せば特別感溢れるユニフォーム、クラスTシャツ、記念品、ノベルティに変わります。
そのためにはオリジナルプリントに関しての知識が必要です。
これから解説するオリジナルプリントの種類や特徴を把握して最適なプリント方法を選べるようにしましょう。
オリジナルプリントの種類と特徴
プリントスタイルのオリジナルプリント加工には主に3種類のプリント方法があります。
プリント方法の種類によってプリントの特徴、コスト、向き不向きなど様々な特徴があります。
コストは次の項目で解説しますので、ここではプリント方法の種類と特徴を解説します。
オリジナルプリントの種類
- ■シルクスクリーンプリント
- ■DTF転写(DTFプリント)
- ■インクジェットプリント
ではそれぞれのプリント方法について解説していきます。
■シルクスクリーンプリント
まずはオリジナルプリントの王道、シルクスクリーンプリントから紹介します。
シルクスクリーンプリントは皆さんからいただいたデザインの版を作成して、生地に直接インク(顔料)を1色ずつ塗り付けるプリント手法です。
1色ずつ版を作る必要があるためプリント代とは別に版代が必要になるので色数が増えるとその分、版代もかかります。
1色から3色程度の色数で表現できるプリントに向いています。
そのためフルカラーのような表現はできません。
単色であったり少ない色数のオリジナルプリントを施したアイテムを大量生産したい場合、最も代表的なプリント方法です。
- ■シルクスクリーンプリントのおすすめポイント
- 特別感を出せる(ラメプリント、蛍光プリント、金銀カラーなど)
- 色褪せや洗濯に対しての耐久性が高い
- 様々な素材に対応できる
- 大量発注の場合1枚当たりの単価が下がる

大量生産するならシルクプリントがおすすめ

シルクプリントのメリット・デメリットについても合わせてご確認ください
■DTF転写(DTFプリント)
続いては近年注目のオリジナルプリント方法であるDTF転写(DTFプリント)を紹介します。
DTF転写は水性顔料インクを専用フィルムにプリントしてから、熱プレスで転写するプリント方法です。
DTF転写の場合はデザイン部分のみを圧着させるため、従来の転写プリントとは異なりフチがなく自然なプリントに仕上がります。
複雑なデザインをフルカラーで表現できるうえ、発色も良く見栄えの良いオリジナルプリントが施せます。
また版を作る必要が無いのでまとまった数量でない小ロットでも版代を気にせず作る事ができます。
- ■DTF転写(DTFプリント)のおすすめポイント
- デザインの周りにフチがつかず自然な仕上がり
- 複雑なデザインをフルカラーで表現できる
- 版代は不要なので小ロットでも作りやすい
- 様々な素材に対応できる
プリントスタイルのDTF転写(オンデマンド転写)
さらにクオリティにこだわった転写プリントはこちら

近年話題のプリント手法DTF転写(DTFプリント)の特徴とメリット・デメリットを解説します
■インクジェットプリント
最後に紹介するオリジナルプリント方法はインクジェットプリントです。
皆さんの家庭や職場にあるプリンターで生地に印刷するイメージがインクジェットプリントです。
フルカラーで細かいデザインもプリントが可能です。
生地になじむため柔らかい風合いの仕上がりになりプリントを貼り付けた感はありません。
インクジェットプリントも版を作る必要は無いので小ロットの製作にも向いていますが、先に紹介した2つのプリント方法に比べるとプリントできる素材に制限があります。
- ■インクジェットプリントのおすすめポイント
- プリント部分は生地の質感を残しやすく柔らかい風合い
- グラデーションなどもフルカラーで表現できる
- 版代は不要なので小ロットでも作りやすい

色合いが鮮明で着色力が強いプリント手法です

インクジェットのメリット・デメリットについても合わせてご確認ください
オリジナルプリントにかかる料金
ここからはオリジナルプリントにかかる料金について解説します。
ここまで3つのプリント方法を紹介しましたね。
同じデザインでもプリント方法によって価格が異なるのでオリジナルプリントにかかるコストの参考にしてください。
コストを抑えるポイントも合わせて紹介します。
シルクスクリーンプリントの料金
シルクスクリーンプリントにかかる料金はボディ代(プリントを入れる本体)+版代+プリント代です。
プリントスタイルではプリントの大きさに関係なく版代は7,150円で統一しています。
版は1色につき1版作る必要があるので色数によって料金の総額は大きく変わってきます。
ボリュームディスカウント特典があるのでたくさんの数量を作る時は思った以上にコストを抑える事ができる可能性もあります。
特典の内容はシルクスクリーンプリントの紹介ページをご確認ください。
- ■シルクスクリーンプリントのコストを抑えるポイント
- 単色デザインなどできるだけ色数を少なくする
- できるだけ1度にたくさんの数量を作る
シルクスクリーンプリント
オリジナルプリントの中では最も一般的で、仕上がりも美しいため、人気があるプリント加工方法です。大量プリントに向いています。
DTF転写(DTFプリント)の料金
DTF転写にかかる料金はボディ代(プリントを入れる本体)+プリント代です。
シルクスクリーンプリントとは異なり版代はかかりません。
プリント代はプリントの大きさによって変動しますが色数による価格の違いはありません。
プリント加工の枚数によってプリント代が割安になる場合もあります。
プリントサイズと料金の詳細はDTF転写の紹介ページをご確認ください。
- ■DTF転写(DTFプリント)のコストを抑えるポイント
- プリントサイズを小さくする
- 一度にたくさん作る(11枚~、101枚~でプリント代が安くなる)
プリントスタイルのDTF転写(オンデマンド転写)
さらにクオリティにこだわった転写プリントはこちら
インクジェットプリントの料金
インクジェットプリントにかかる料金はボディ代(プリントを入れる本体)+プリント代です。
インクジェットプリントも版を作る必要は無いので版代はかかりません。
DTF転写(DTFプリント)と同様に色数による価格の違いはなく、プリントの大きさで価格が変わります。
転写プリントと違う点は淡色のボディと濃色のボディで価格が変わる点です。
これは濃色のボディの場合、プリント加工の工程が増えるため料金が高くなるからです。
- ■インクジェットプリントのコストを抑えるポイント
- プリントサイズを10cm角内に収める
- 白塗りなしの淡色ボディを選ぶ
- 一度にたくさん作る(6枚~、10枚~、20枚~…プリント代が安くなる)
インクジェットプリント
色合いが鮮明で生地になじむため柔らかい風合いの仕上がりになります。小ロットから対応しております。
プリント代や料金の詳細はお見積もりでご案内いたします。
またご不明点もお気軽にお問い合わせください。

オリジナルの刺繍や
プリントをご検討中の方
まずはお気軽にご相談ください
オリジナルプリントのデータの渡し方
オリジナルプリントをご依頼いただく際には希望のデザインデータをお店に渡す必要があります。
当店プリントスタイルのデータ入稿については下記の通りです。
■データの入稿方法について(全プリント方法共通)
基本的にAdobe Illustratorのデータ(.ai)での入稿をお願いいたします。(バージョンはCC以下)
Adobe Photoshopのデータ(.psd)の場合は、原寸大で入稿をお願いいたします。(解像度300dpi以上推奨)
データ解像度とは?
データ解像度について基礎知識や、入稿データ作成時に必要な解像度について説明します
イラストレーターのデータをお送りいただく際は、「アウトライン化」をしてデータをお送りください。
アウトライン化について解説した記事もお役立てください。

データ入稿時は、文字化けを防ぐため必ずフォントをアウトライン化する必要があります
持ち込み品にオリジナルプリントできる
オリジナルプリント加工をしてくれるお店はインターネットで調べれば意外と簡単に見つけることができます。
『オリジナルプリントをしてもらうにはそのショップで服を買わないといけないの?』
ほとんどのショップではその通りです。
しかし当店プリントスタイルは違います。
なんとプリントスタイルは持ち込み品にプリントサービスをしているショップなんです。
持ち込みできるのはTシャツはもちろん、ポロシャツ、トレーナー、パーカー、ブルゾンなど様々なウェアです。
(プリントスタイルはアパレルやバッグ等のファッション雑貨が専門です。スマホケースやマグカップ等の雑貨類は非対応です)
※持ち込み品のプリントサービスにはいくつか注意事項がありますので特集ページをご確認ください。
【短納期・1点からでも発注可能】お持ち込み商品にプリント・刺繍
お客様が既に購入済みのポロシャツやTシャツにプリント・刺繍することも可能です
オリジナルプリントの見積もりをとろう
ここまででオリジナルプリントの種類や特徴、コストやデータの渡し方について解説してきました。
『オリジナルプリントを入れたパーカーを3枚だけ作りたい』
『ユニフォームにこのデザインをプリントしたポロシャツを50枚作りたい』
『展示会で配布するトートバッグを300枚作りたい』
全部大丈夫です。3枚でも50枚でも300枚でもオリジナルプリント加工はお任せください。
プリントスタイルは何枚以上から受け付けというような制限はありません。
1枚からオリジナルプリント加工をいたします。
デザインや枚数が決まったらお気軽に見積もり依頼をしてください。

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オリジナルプリントはプリントスタイルにお任せください
オリジナルプリントは個性を表現する最高の方法です。
オリジナルプリントをお考えなら小ロットでも大ロットでもぜひ当店にお任せください。
製作実績が年間15万件以上ある国内提携工場の熟練の技術による高品質なプリント加工でお客様の想いを1枚から形にします。
Tシャツやポロシャツ、トレーナーやパーカー、ブルゾンやジャンパーでもアパレルのオリジナルプリントはなんでもご相談ください。
- 国内工場での高品質なプリント加工
- シルクスクリーンプリント、転写プリント、インクジェットプリントの豊富な製作実績
- オリジナルプリント加工が1枚から注文できる
- 持ち込み品へのオリジナルプリント加工が可能
プリントスタイルを選ばない理由が見当たりません。
皆様のご利用お待ちしております!

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