オリジナル法被で祭りもイベントも大成功!オリジナル法被のメリットと作り方

 

ご訪問ありがとうございます。
プリントスタイル店長の西口です。

法被(はっぴ)は、日本の伝統的な衣装として、祭りやイベント、自治会活動などで広く使われています。

統一感を出すだけでなく、個性をアピールするアイテムとしても人気があります。

本記事では、オリジナル法被の魅力や作るメリット、オリジナル法被の作り方について解説します。

 

 

オリジナル法被を作るメリット

祭りやイベントでは、参加者が同じ法被を着ることで、チームの結束力が高まります。

統一感のある衣装は、祭りやイベントの雰囲気を盛り上げるだけでなく、写真映えも抜群で思い出に残るシーンを演出します。

ここではオリジナル法被の魅力をお伝えしたいと思います。

 

オリジナル法被を作るメリット

  • ■チームの一体感を高める
  • ■参加者の気分を盛り上げる
  • ■独自性をアピールできる
  • ■PR効果がある
  • ■長く使える

ではオリジナル法被の魅力を解説していきましょう。

 

■チームの一体感を高める


祭りやイベントでは、参加者が同じ法被を着ることで、チームの結束力が高まります。

たとえば、地元のお祭りで自治会のメンバー全員が統一デザインの法被を着用することで、「自分たちは一つのチームだ」という意識が自然と生まれます。

また、自治会のイベントや企業のイベントで法被を着ることで、観客や他の参加者からも「団結している」という印象を与え、応援を受けやすくなります。

 

■参加者の気分を盛り上げる


オリジナル法被を着ることで、参加者の気分も高揚し、イベント全体が盛り上がります。

例えば、祭りの山車(だし)を引く際にチーム全員が鮮やかなオリジナル法被を着ていると、一体感が生まれるだけでなく、視覚的なインパクトで観客の注目を集めることができます。

特に、法被にデザインされた個性的なロゴやカラフルな配色は、その場にいる人々のテンションをさらに引き上げます。

また、地域の夏祭りで子供たちがオリジナル法被を着るケースでは、子供たち自身が「特別な衣装を着ている」というワクワク感を味わえます。

これにより、普段よりも積極的に祭りの活動に参加しやすくなるという効果があります。

視覚的な統一感が、雰囲気をより一層華やかにします。

 

■独自性をアピールできる


オリジナル法被は、デザインや色、刺繍やプリントで独自性を出せるのが魅力です。

例えば、自治会の名前やロゴ、イベントテーマを取り入れることで、他にはない特別な一着が完成します。

 

■PR効果がある


イベントやお祭りで着用する法被は、多くの人の目に触れます。

オリジナルデザインの法被は、自治会や企業の名前をアピールするための絶好のツールとなります。

統一感のある衣装は、写真映えも抜群で、思い出に残るシーンを演出します。

 

■長く使える


法被は毎日のように着用するものではありません。

イベントやお祭りに限っての使用が多いので一度作ってしまえば、翌年以降も繰り返し使用できます。

最初はコストがかかっても、結果的にコストパフォーマンスが優れた選択となります。

 

オリジナル法被の作り方

オリジナル法被を作るにはいくつかのポイントがあります。

みなさんのオリジナル法被作りがスムーズに進むようにポイントを解説します。

 

オリジナル法被の作り方

  • ■法被を決める
  • ■デザインを決める
  • ■プリントか刺繍を選ぶ
  • ■制作を依頼する

ではそれぞれもう少し詳しく見ていきましょう。

 

■法被を決める


オリジナル法被を作るにはまずベースとなる法被を決めましょう。

法被はカラー選びも重要なポイントです。

どのカラーの法被にどんなカラーのデザインを入れるかを念頭に法被を選びましょう。

法被は気軽に羽織れるスタイルなのでサイズはフリーサイズが多くサイズ選びは他の衣類に比べると簡単です。

プリントスタイルの法被(はっぴ)一覧
羽織るだけで活気が出る!イベントを盛り上げるために欠かせないハッピ

 

プリントスタイルでは持ち込み法被に刺繍やプリント加工をすることができます。

法被は自分達で別で調達したい場合や既に無地の法被をお持ちの場合などでもプリントスタイルにご相談ください。

※持ち込みの法被への刺繍やプリントにはいくつか注意事項がありますので特集ページをご確認ください。

【短納期・1点からでも発注可能】お持ち込み商品にプリント・刺繍
お客様が既に購入済みのポロシャツやTシャツにプリント・刺繍することも可能です

 

■デザインを決める


法被が決まったらデザインの方向性を考えましょう。

  • ■法被のデザインのポイント
  • 色合い:祭りのテーマカラーや企業やイベントのイメージに合わせて選ぶ。
  • 模様やロゴ:伝統的な柄やモダンなデザインなどイベントに合わせる。
  • フォント:文字のスタイルにもこだわると、全体の印象が引き締まる。

 

■プリントか刺繍を選ぶ


デザインが決まったら、プリントか刺繍を選びます。

  • ■プリントが向いている法被
  • コストを抑えながらたくさんの法被を作りたい
  • 多彩な色使いの法被を作りたい
  • ポップで現代的なデザインの法被を作りたい
  • ■刺繍が向いている法被
  • 高級感がある法被を作りたい
  • 耐久性が高い法被を作りたい
  • 伝統的な雰囲気を出した法被を作りたい

プリントスタイルのプリントと刺繍の特徴はこのあと詳しく紹介します。

 

■制作を依頼する


信頼できる専門店に制作を依頼することで、満足度の高い仕上がりが期待できます。

法被のデザインやプリント・刺繍や枚数など決まったらまずはプリントスタイルにご相談ください。

店長

オリジナルの刺繍や
プリントをご検討中の方
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法被にオリジナルプリントやオリジナル刺繍を入れられます

オリジナル法被を作る場合にはプリントか刺繍かを決めなければなりません。

オリジナルデザインをどう表現するか重要なポイントですので特徴をしっかりと理解しましょう。

ここからはプリントスタイルで法被に入れられるプリントと刺繍の特徴を紹介します。

 

■シルクスクリーンプリントでオリジナル法被を作る


シルクスクリーンプリント

シルクスクリーンプリントはオリジナルデザインの版を作成して、生地に直接インク(顔料)を1色ずつ塗り付けるプリント手法です。

例えば『祭』という文字や自治会名や企業名など少ない色数でプリントしたい場合に向いています。

色褪せや洗濯に対して耐久性が高く、プリントが剥がれにくいのでこの先長く使いたい法被にもピッタリです。

  • ■シルクスクリーンプリントが向いている法被
  • 同じデザインでたくさんの法被を作りたい
  • たくさん作るからその分コストを抑えたい
  • 1~3色程度の少ない色数のデザインを法被にプリントしたい

シルクスクリーンプリント
大量生産するならシルクプリントがおすすめ

シルクスクリーンプリントのメリット・デメリット
シルクプリントのメリット・デメリットについても合わせてご確認ください

 

■転写プリントでオリジナル法被を作る


転写プリント

転写プリントは専用の転写紙に印刷を行い、生地にプレス機で熱を加えてプリントする手法です。

フルカラーでオリジナルデザインを法被にプリントすることができます。

また発色も良く、細部までこだわりたいデザインにも向いています。

近年注目のDTF転写(DTFプリント)はフチがつかない自然な仕上がりで高クオリティなオリジナル法被になります。

版を作る必要が無いので、少ない枚数でも低コストで作る事ができます。

  • ■転写プリントが向いている法被
  • フルカラープリントで映える法被を作りたい
  • 少ない枚数でオリジナル法被を作りたい
  • 細かいデザインを法被に再現したい

プリントスタイルのDTF転写(オンデマンド転写)
さらにクオリティにこだわった転写プリントはこちら

DTF転写の特徴とメリット・デメリット
近年話題のプリント手法DTF転写(DTFプリント)の特徴とメリット・デメリットを解説します

 

■刺繍を入れたオリジナル法被を作る


刺繍加工

刺繍は立体感があり高級感があるので特別感を出したい法被にもピッタリ。

さらに耐久性が高いので繰り返しの洗濯でも劣化が気にならず長期間の使用でも安心です。

  • ■刺繍が向いている法被
  • 高級感を重視した法被にしたい
  • ロゴや名前を際立たせた法被にしたい
  • 洗濯や摩擦による劣化が気にならない法被にしたい

自治会名や企業名など文字を入れるだけであれば【簡単・お手軽・ローコスト】の名入れ刺繍(ネーム刺繍)がピッタリです。

ネーム刺繍・名入れ刺繍
ネーム刺繍・名入れ刺繍はプリントスタイルが用意している基本の書体・カラーの中からお客様にお選びいただき、ご指定の文字を生地へ刺繍します。

文字以外のロゴなど入れるなら【オリジナルロゴが刺繍できる】ロゴ刺繍でオリジナルデザインを刺繍できます。

ロゴ刺繍・オリジナル刺繍
ロゴ刺繍は、会社やお店のロゴやチームで利用しているデザインを、生地に対して刺繍を入れる加工方法となります。

 

刺繍のメリットとデメリット
刺繍のメリットとデメリットをプリントと比較しながら解説しています

 

■プリントと刺繍を両方入れたオリジナル法被を作る


シルクスクリーンプリント刺繍加工

プリントスタイルではプリントと刺繍を組み合わせたオリジナル法被を作る事もできます。

例えば

  • 衿にはプリントを入れて胸には刺繍を入れたい
  • 左胸には刺繍を入れて、背中には大きくプリントしたい

プリントスタイルであればそんな特別感たっぷりのオリジナル法被を作ることができます。

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オリジナル法被を作るならプリントスタイル

オリジナル法被は、祭りやイベントの雰囲気を盛り上げ、チームの一体感を高める重要なアイテムです。

  • 『法被にこの刺繍を入れたい』
  • 『法被にこのデザインをプリントしたい』

プリントスタイルはそんなオリジナル法被作りを実現いたします。

法被にオリジナルデザインで特別感を出し、長く愛用できる一着を作ってみませんか?

プリントでも刺繍でもオリジナル法被を作るならプリントスタイルで!

ぜひお気軽にご相談ください。

 

店長

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