【1枚からOK】小ロットのオリジナルTシャツを作るならプリントスタイル

プリントスタイルへようこそ!
おしゃれ大好き店長の西口です。
オリジナルTシャツを作りたいけれど、「小ロットでも対応してもらえるのか?」「コストはどうなるの?」と不安に思う方も多いのではないでしょうか。
そう思っているあなたも、安心してください!
オリジナルTシャツは、小ロットでも十分に作成可能です。
本記事では、小ロットでのTシャツ制作が求められるケースや、小ロットに向いているプリント方法について解説し、少ない枚数でも安心してオリジナルTシャツを作れるようサポートします。
小ロットでオリジナルTシャツを作るケース
オリジナルTシャツ作成における「小ロット」の数量に具体的な定義はありません。
「小ロット」の定義は業界や店舗によって異なりますが、今回の記事では1枚~20枚程度を前提として書きたいと思います。
小ロットでのTシャツ制作が求められるシーンは非常にたくさんあります。
ここでは小ロットでオリジナルTシャツを作るケースの一例を紹介します。
小ロットでオリジナルTシャツを作るケースの一例
- ■イベントスタッフ用
- ■チームウェアやユニフォーム
- ■プロモーションやノベルティ
- ■試作品としての制作
- ■個人の記念品
それぞれの具体例とともに活用方法を見ていきましょう。
■イベントスタッフ用
短期間のイベントや小規模なフェスでスタッフ用Tシャツを用意したい。
たとえば、地域の祭りや企業のプロモーションイベントでは、統一感を出すためにTシャツが活躍します。
ただし、大規模イベントと異なり、必要な枚数は少ないというケースが考えられます。
■チームウェアやユニフォーム
部活動やサークル、会社の部署単位で作りたいが、大量発注は不要。
そんなケースも多いはずです。
例えば、社会人スポーツチームや少人数のプロジェクトチームでは、メンバー分のみのオリジナルTシャツが必要になります。
他にもアウトドア仲間とキャンプに着ていく用のお揃いのオリジナルTシャツを作るといったこともできます。
小ロットなら、名前や番号を個別に変更することも可能です。
■プロモーションやノベルティ
少数のVIP向けに特別なデザインで作りたい。
高級感のあるデザインを施したTシャツを、特定の顧客向けに用意することで、ブランドの印象を高めることができます。
■試作品としての制作
本格的に販売する前に、テストマーケティング用に少数を作りたい。
アパレルブランドやクリエイターが、新しいデザインを市場に出す前に、少量生産してフィードバックを得ることができます。
■個人の記念品
誕生日プレゼントや記念日などに、オリジナルデザインのTシャツを作りたい。
たとえば、友人や家族の特別な日に、オリジナルのメッセージやイラストを入れたTシャツを作ると、世界に一つだけの贈り物になります。
このような場合、小ロットでのTシャツ制作が便利です。
大量発注を前提としたプリント加工依頼ではなく、小回りのきくプリント方法を選べば、必要な枚数だけ作ることができ、コストや在庫リスクも抑えられます。
オリジナルTシャツ制作における小ロットのメリット
小ロットだからといって、オリジナルTシャツが作れないわけではありません。
近年のプリント技術の進化により、少数でも安心して高品質なTシャツを制作できます。
オリジナルTシャツ制作における小ロットのメリット
- ■版が必要無い小ロット向きのプリント方法もある
- ■大量生産と比べてもデザインの自由度はそのまま
- ■発注のしやすさUP、在庫を抱える心配なし
こうしたメリットを活かしながら、小ロットでも気軽にTシャツ制作を楽しめます。
大量ロットの場合、コストを抑える事ができるシルクスクリーンプリントというプリント方法があります。
しかしシルクスクリーンプリントはフルカラープリントはできず、多色デザインには向きません。
しかし小ロット向きのプリントではフルカラーでプリントできるプリント方法があるのでデザインの制限が少なく自由度が増します。
また、小ロットでの注文は、在庫リスクを減らすというメリットもあります。
特に、販売目的でTシャツを作る場合、大量生産すると売れ残りのリスクが発生しますが、小ロットなら需要に応じた適量の制作が可能です。
試作品として少量作り、反響を見て追加注文することで、無駄なく効率的な発注ができます。
さらに、小ロットだからこそ柔軟なデザイン変更が可能です。
例えば、イベントごとに異なるデザインで作る、シーズンごとに新しいデザインを試すといったことも、少数なら気軽に挑戦できます。
トレンドを取り入れやすく、小回りのきく生産が可能なのも、小ロット制作の大きな魅力です。
小ロットのオリジナルTシャツ向けのプリント方法
オリジナルTシャツを小ロットで作る場合、小ロットに適したプリント方法を知っておくことが重要です。
小ロットに適したプリント方法を選ぶことで、コストを抑えながら高品質なオリジナルTシャツを作ることができます。
小ロットに適しているかどうかはズバリ版が必要か必要でないかです。
ここでは版が不要なプリント方法、つまり小ロットに向いているプリント方法を紹介します。
■DTF転写(DTFプリント)
まずはプリントスタイルのおすすめプリント、DTF転写(DTFプリント)を紹介します。
DTF転写は水性顔料インクを専用フィルムにプリントしてから、熱プレスで転写するプリント方法です。
DTF転写の場合はデザイン部分のみを圧着させるため、従来の転写プリントとは異なりフチがなく自然なプリントに仕上がります。

複雑なデザインをフルカラーで表現できるうえ、発色も良く見栄えの良いオリジナルプリントが施せます。
版を作る必要が無いので今回のテーマである小ロットのオリジナルTシャツの製作に向いています。
DTF転写の主なメリットは以下の点です。
- 1. 版が必要無いので小ロットでもリーズナブル
- 2. 複雑なデザインを出力できる
- 3. フルカラーでプリントできる
- 4. デザインの周りにフチがつかず自然な仕上がり
- 5. 幅広い素材にプリントできる
- 6. プリントの耐久性が高い
プリントスタイルのDTF転写(オンデマンド転写)
さらにクオリティにこだわった転写プリントはこちら

近年話題のプリント手法DTF転写(DTFプリント)の特徴とメリット・デメリットを解説します
■インクジェットプリント
続いて紹介するオリジナルプリント方法はインクジェットプリントです。
皆さんの家庭や職場にあるプリンターで生地に印刷するイメージがインクジェットプリントです。
フルカラーで細かいデザインもプリントが可能です。
生地になじむため柔らかい風合いの仕上がりになり先に紹介したDTF転写に比べるとプリントを貼り付けた感はありません。
インクジェットプリントも版を作る必要は無いので小ロットの製作に向いています。
インクジェットプリントは綿素材のTシャツに適したプリント方法であり、DTF転写に比べるとプリントできる素材に制限があります。
インクジェットプリントの主なメリットは以下の点です。
- 1. 版を作る必要がないので1枚でも作りやすい
- 2. 色数を気にせずにフルカラーで表現できる
- 3. グラデーションも再現できる
- 4. 柔らかい風合いになる

色合いが鮮明で着色力が強いプリント手法です

インクジェットのメリット・デメリットについても合わせてご確認ください
小ロットのオリジナルTシャツを作るならプリントスタイル
今回は小ロットのオリジナルTシャツが求められるシーンや小ロットならではのメリット、小ロットに向いているプリント方法を解説しました。
オリジナルTシャツ作りは、決して大量に作らなければならないものではありません。
必要な枚数だけを作成できるため、在庫を抱える心配がなく、無駄を省けます。
また、デザインの自由度が高いため、個人で趣味として楽しむ場合や、少人数のグループでお揃いのTシャツを作りたい場合に最適です。
つまりオリジナルTシャツは、小ロットでも思いっきり楽しむことができます。

半袖Tシャツ、長袖Tシャツ、ドライTシャツ、などプリントスタイルの全てのTシャツをまとめて見たいときにオススメ。価格を安い順に並べることもできます。
プリントスタイルでは、小ロットでも安心してオリジナルTシャツを作れるようなプリント方法をご用意しており、小ロットでのオリジナルTシャツ作成も大歓迎です。
小ロットだからといって諦める理由はありません。
この記事を参考にして、あなただけのオリジナルTシャツをぜひ作成し、特別な思い出を作ってください。
見積もりは無料ですので是非web見積もりもご利用ください。

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