オリジナルポロシャツはドライポロシャツで決まり!ドライポロシャツのメリット・デメリット

 

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オリジナルウェア製作専門店のプリントスタイルへようこそ。

オリジナルウェアで人気のポロシャツ。

これまでオリジナルポロシャツ豆知識でもその人気の理由を考察してきました。

プリントスタイルに関わらずポロシャツを選ぶ際にドライポロシャツという言葉をよく見かけませんか?

実際にプリントスタイルでもポロシャツラインアップ一覧のうち約7割近くがドライポロシャツです。

これまでなんとなくドライポロシャツを着ていたという方にもう少しドライポロシャツの理解を深めていただけたらと思います。

 

 

ドライポロシャツとは

暑い夏を快適に過ごす為のポロシャツがドライポロシャツです。

素材や生地の特徴で汗をかいてもサラッとした着心地が続きます。

特にポロシャツはオフィス制服や作業ユニフォーム、スポーツシーンなど様々なシーンで着用されています。

だからこそ暑い夏でも快適でパフォーマンスを落とさず着られるドライポロシャツが選ばれています。

それではドライポロシャツ=暑い夏でも快適とイメージできたところでドライポロシャツの特徴を見ていきましょう。

ドライポロシャツの特徴

ドライポロシャツが夏場でも快適に過ごせるという事はわかりましたがそれは何故でしょうか。

ここからはドライポロシャツが夏でも快適に着ることができる理由に注目していきたいと思います。

それではドライポロシャツの機能の秘密をご紹介します。

 

■特徴1:ポリエステル


ドライポロシャツはポリエステルという素材で作られた生地です。

このポリエステルという素材が速乾性の秘密です。

綿(コットン)のTシャツでたくさん汗をかいた時にTシャツが重たくなり体にべったりとくっつく経験ありますよね。

これは綿(コットン)のTシャツの素材自体が水分(汗)を吸収するからです。

汗をかくシーンで身体にべったりとくっつくと不快ですよね。

汗をかく職場やスポーツシーンでそのような状態だとパフォーマンスが落ちてしまいます。

しかしポリエステルで作られたドライポロシャツは汗をかいても体にべったりとくっつかずにサラサラした着心地をキープします。

これはポリエステルの繊維自体は水分を吸わないからです。

『ポリエステルは吸水しないのに速乾っておかしくない?』

当然そう思うでしょう。

しかしそこが重要なポイントなんです。

ポリエステルは繊維の中に水分が入りづらい構造で汗を吸収しません。

生地に水や汗が触れた時に糸や生地の隙間に水分を拡散して素早く蒸発させます。

ポリエステルの吸湿性の低さ、これこそ吸水(吸汗)速乾の秘密です。

では次は生地の特徴を見ていきましょう。

 

プリントスタイルのドライポロシャツ一覧はこちら

 

■特徴2:メッシュ


ドライポロシャツを選ぶ上でメッシュというワードも見かけたことありませんか?

ドライメッシュ(ポリエステルメッシュ)、ハニカムメッシュなど○○メッシュというワードはよく見かけます。

ドライメッシュはポリエステル繊維で作られている物に使うのが一般的です。

メッシュ生地は生地が網目状になっていることで風を通しやすくします。

それが体の熱を放出しやすくして熱が留まるのを防ぎ、結果体温の上昇を防ぐという機能に直結しています。

ハニカムメッシュは一般的にポリエステルと綿の混紡素材に使われます。

綿も使われているので綿が吸水し速乾を妨げますが、生地の外側を凸状にすることで表面積が大きくなります。

表面積が大きくなるということは外気に触れる面積が大きくなるということなので汗を速やかに乾燥させることができます。

 

■特徴3:鹿の子


鹿の子(かのこ)は凹凸ができる編み方をした生地です。

その凹凸があることで肌に触れる面積が少なくなりサラリとした着心地と優れた通気性が特徴です。

天竺やフライスなどの編み方に比べて横方向への伸縮が劣るので型崩れしにくいという特徴もあります。

 

プリントスタイルのドライポロシャツ一覧はこちら

 

プリントスタイルではポロシャツにオリジナルの刺繍やオリジナルのプリント加工ができます。

メリットたくさんのオリジナルドライポロシャツを作ってみませんか?

 

刺繍入りオリジナルポロシャツは制服・ユニフォームに最適の記事はこちら

 

オリジナルポロシャツ作成の流れはこちら

 

ドライポロシャツのメリット

ではドライポロシャツの特徴がわかった所でドライポロシャツのメリット・デメリットを解説していきましょう。

メリットだけでなくデメリットもしっかりと理解してドライポロシャツを選びましょう。

 

ドライポロシャツのメリット

  • ■汗をかいてもサラッとした着心地
  • ■いろいろなシーンで利用できる
  • ■縮みや型崩れがほとんど無い
  • ■シワになりにくい

それでは1つずつもう少し詳しく見ていきます。

 

■汗をかいてもサラッとした着心地


ドライポロシャツが支持されている一番の理由がこれではないでしょうか。

先にあったように綿(コットン)は素材自体が吸水してしまい汗をかくシーンではベタついてしまいます。

でもドライポロシャツであればポリエステルの特徴により汗をかいてもサラッとした着心地が続きます。

汗をかいても優れた速乾性で不快なベタベタ感を感じなくなるでしょう。

 

■いろいろなシーンで利用できる


ドライポロシャツはその特徴、機能性からいろいろなシーンで利用できます。

スポーツシーンではテニスやゴルフ、トレーニングウェアとしても。

また企業のユニフォームとして様々な業種でも着用されています。

暑い夏場に汗をかくシーンでも、できる限り従業員が快適に働く事ができるように採用されているのではないでしょうか。

こちらに関しては別記事で特集していますので是非ご覧ください。

 

いろいろなシーンで活躍するオリジナルポロシャツ

 

■縮みや型崩れがほとんど無い


ポリエステルが素材のドライポロシャツは洗濯を重ねても縮みや型崩れがほとんどありません。

特にオフィス制服、店舗のユニフォームやスポーツシーンで利用されるドライポロシャツは何度も洗濯をします。

この耐久性もポロシャツが様々なシーンで着られている理由の一つでしょう。

 

■シワになりにくい


これも管理する面で嬉しいポイントです。

どんなにおしゃれな服でもシワシワのものを着ているとみっともないですよね。

ドライポロシャツであればアイロンをかける必要はありません。

毎日着たいポロシャツだからこそお手入れが楽なのは嬉しいポイントです。

 

ドライポロシャツの商品一覧はこちら

ドライポロシャツのデメリット

ドライポロシャツのメリットはたくさんありましたね。

次はドライポロシャツを選ぶことで考えられるデメリットにも注目してみましょう。

 

ドライポロシャツのデメリット

  • ■臭いが残りやすい

ひとつしかありませんでしたが、こちらも詳しく見ていきましょう。

 

■臭いが残りやすい


実はポリエステルは汚れを吸着しやすいという特徴があります。

汗に含まれている油分や汚れが繊維の奥まで入り込んでしまっている場合や洗濯中に洗濯水に溶けた汚れが再度ドライポロシャツに付いてしまうケースもあります。

洗濯の際には油汚れが付いた物や汚れが目立つ物とは分けて洗濯すると良いでしょう。

また抗菌・防臭のポリジン加工されたポロシャツを選ぶのもおすすめです。

ベーシックドライポロシャツ(ポリジン加工)はこちら

裾ラインリブドライポロシャツ(ポリジン加工)はこちら

 

オリジナルドライポロシャツを作ろう

ここまで読んでいただきありがとうございました。

ドライポロシャツは耐久性があり管理もしやすいという点、そして何より暑い夏でも快適に過ごすことができるように作られている点がポイントです。

そんなドライポロシャツの魅力が伝わりましたでしょうか。

プリントスタイルではドライポロシャツに刺繍やプリントを入れてオリジナルドライポロシャツを作ることができます。

例えば会社やお店のユニフォームにしたり、チーム名を入れてお揃いのポロシャツを作ったりできるんです。

特にきちんと感があるポロシャツはビジネスシーンにもぴったりで名入れ刺繍との相性も抜群です。

 

■ポロシャツに名入れを検討しているならこちらの記事がおすすめ

 

ポロシャツに名入れするならプリントスタイルにお任せください

 

ネーム刺繍・名入れ刺繍
ネーム刺繍・名入れ刺繍はプリントスタイルが用意している基本の書体・カラーの中からお客様にお選びいただき、ご指定の文字を生地へ刺繍します。

 

ドライポロシャツの商品一覧はこちら

 

今回はポリエステルの機能を中心にドライポロシャツを解説しましたがポリエステル100%というポロシャツばかりではありません。

例えば綿50%、ポリエステル50%というような混紡素材のポロシャツもあります。

素材の特徴をしっかりと理解した上で自分に合ったオリジナルポロシャツを作りましょう。

刺繍でもプリントでもオリジナルポロシャツ作りはプリントスタイルにお任せください。

プリントも大ロット向きのシルクスクリーンプリントやフルカラーでプリントできる転写プリントでも製作可能です。

 

オリジナルプリント
シルクプリントやインクジェットプリント、転写プリントを利用し、Tシャツやパーカーなどに、オリジナルデザインのプリントや、ロゴマークを付けることができます。

 

 

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