ポロシャツにプリントしてくれるお店選びのポイント
プリントスタイルへようこそ!
当店はオリジナルウェア製作の専門店です。
今回はオリジナルプリントをいれたポロシャツを作ろうとしている方に役立つ豆知識を発信します。
オリジナルポロシャツを作ってくれるお店をインターネットで検索するとたくさん存在します。
たくさんの中から選べるのは嬉しいことですが
『何を基準にポロシャツにプリントしてくれるお店を選べば良いんだろう…』
と悩んでいる方も少なくないかもしれません。
そこで今回はポロシャツにオリジナルプリントをしてくれるお店を決めるうえで役立つお店選びのポイントについて解説したいと思います。
ポロシャツはもちろん、様々なウェアにプリントしてくれるお店を探している方は是非お店選びの参考にしてください。
お店選びのポイント1:どんなプリント方法があるお店か確認する
ポロシャツにプリントといってもプリント方法は1つではありません。
プリント方法にはいくつか種類があり当然使用する設備も違うのでお店によってできるプリント方法は異なります。
まずはポロシャツにどんなプリントをしたいか、どの位の数量が必要か整理しましょう。
例えば
- フルカラーでプリントしたい
- たくさん作りたいのでコストを抑えられるプリントが良い
- 2~3枚でも高くならないプリント方法が良い
など決まっているとプリント方法も選びやすくなります。
自分の希望するデザインがプリントできるショップなのか、そのショップのプリントサービスが紹介してあるページをしっかりと確認しましょう。
■プリントスタイルの場合
プリントスタイルでウェアにプリントする場合、主に3つのプリント加工があります。
プリントスタイルでウェアに入れられるプリント加工
- ■シルクスクリーンプリント
- ■転写プリント
- ■インクジェットプリント
プリントスタイルでウェアにプリントする場合、3つのプリント方法をご用意しています。
ポロシャツの場合は素材の特性からシルクスクリーンプリントと転写プリントが最適です。
ここからはシルクスクリーンプリントと転写プリントの特徴を紹介します。
■シルクスクリーンプリント
オリジナルプリントの中で最も一般的で仕上がりの美しいシルクスクリーンプリントから紹介します。
シルクスクリーンプリントはオリジナルデザインの版を作成して、ポロシャツに直接インク(顔料)を1色ずつ塗り付けるプリント手法です。
シルクスクリーンプリントは色褪せや洗濯に対して耐久性が高く、プリントが剥がれにくいので仕事着として着用するポロシャツにも向いているでしょう。
1色ずつ版を作る必要があるのでプリント代とは別に版代が必要になります。
そのため1枚、2枚のような小ロットだと割高になってしまいますしフルカラーのような表現はできません。
逆に1色、2色程度で一度にたくさん作りたい時は最適なプリント方法と言えるでしょう。
また毎回同じデザインでリピート制作したい場合はプリント代のみで済むので安く作る事ができます。
さらにシルクスクリーンプリントはラメプリント、蛍光プリント、金銀カラーなど他のプリント方法ではできないプリントができます。
スタッフユニフォーム、チームポロシャツ、スクールポロシャツ、クラスポロシャツなど是非シルクスクリーンプリントをご検討ください。
■シルクスクリーンプリントが向いている方
•フルカラーのプリントではない
•たくさんの枚数を作りたい
•1度作ったあとも同じデザインでリピート製作する予定がある
•ラメ、金銀、蛍光プリントなどでプリントしたい
シルクスクリーンプリント
大量生産するならシルクプリントがおすすめ シルクスクリーンプリントのメリット・デメリット
シルクプリントのメリット・デメリットについても合わせてご確認ください
■転写プリント
続いて転写プリントを紹介します。
転写プリントは専用の転写紙に印刷を行い、生地にプレス機で熱を加えてプリントする手法です。
転写プリントはフルカラーでオリジナルデザインをプリントすることができます。
また複雑なデザインやグラデーションもプリントができるうえ、発色も良いので細部までこだわりたいデザインにも向いています。
また版を作る必要が無いのでまとまった数量でない小ロットでも版代を気にせず作る事ができます。
シルクスクリーンプリントが版代や色数で価格が変わるのに対して転写プリントはプリントサイズによって価格が変わります。
■転写プリントが向いている方
•フルカラーのプリントを入れたい
•オリジナルプリントポロシャツを小ロットで作りたい
•グラデーションプリントをしたい
版が要らないので単価も安め、仕上がりも綺麗!
転写プリントにはカッティング転写やフルカラー転写などいくつかの種類がありますが現在注目されているのがDTF転写(DTFプリント)です。
DTF転写はデザインの周りにフチがつかず自然な仕上がりでデザイン性を損ないません。
クオリティの高いオリジナルプリントポロシャツを作れるので近年話題のプリント手法です。
プリントスタイルではこのDTF転写でプリントポロシャツを作ることができます。
DTF転写の特徴やメリット、デメリットを紹介した記事も合わせてご覧ください。
DTF転写の特徴とメリット・デメリット近年話題のプリント手法DTF転写(DTFプリント)の特徴とメリット・デメリットを解説します
お店選びのポイント2:プリントデータの入稿方法を確認する
オリジナルデザインをポロシャツにプリントしてもらう場合、デザインデータをお店に渡す必要があります。
これをデータ入稿と言います。
この入稿方法の規定はお店によって異なるので必ず確認しておきましょう。
大きく分けるとお店が用意したテンプレートに入れ込み入稿するお店と自分で作成したデザインデータを入稿するお店があります。
データ入稿とはデータ入稿の方法や注意点を説明します
■プリントスタイルの場合
当店プリントスタイルのデータ入稿については下記の通りです。
■データの入稿方法について(全プリント方法共通)
基本的にAdobe Illustratorのデータ(.ai)での入稿をお願いいたします。(バージョンはCC以下)
Adobe Photoshopのデータ(.psd)の場合は、原寸大で入稿をお願いいたします。(解像度300dpi以上推奨)
イラストレーターのデータをお送りいただく際は、「アウトライン化」をしてデータをお送りください。
アウトライン化について解説した記事もお役立てください。
アウトライン化とはデータ入稿時は、文字化けを防ぐため必ずフォントをアウトライン化する必要があります
お店選びのポイント3:注文できる最低条件がないか調べる
せっかくプリントしてくれるお店を見つけても受け付けてもらえない場合もあるかもしれません。
なぜならお店によっては注文できる最低条件を設定しているお店もあるからです。
例えば○万円以上から、○枚以上からのような条件です。
自分の注文内容がその条件を満たしていれば問題ありませんが、数枚だけ欲しいという場合はそのお店では注文できない場合があるかもしれません。
そのお店が注文できる最低条件を設定していないか確認しておきましょう。
■プリントスタイルの場合
プリントスタイルは注文できる最低条件は設けていません。
つまりオリジナルプリントポロシャツが1枚から作る事ができます。
少ない枚数であってもお気兼ねなくご利用ください。
お店選びのポイント4:プリントの版の保管期間を確認する
先ほどプリント方法でシルクスクリーンプリントというプリント方法を解説しました。
シルクスクリーンプリントでプリント加工するには必ず"版"が必要です。
この版は1回作ってしまえば次回からは版代はかからずプリント代のみでプリントを入れる事ができます。
つまり同じデザインで再注文する場合、コストを抑えて作ることができます。
しかしここは注意が必要です。
お店によって版の保管期間は異なります。
そのためシルクスクリーンプリントを選ぶのであればそのお店がどのくらいの期間、版を保管してくれるかを確認しましょう。
■プリントスタイルの場合
プリントスタイルはシルクスクリーンプリントの版を1年間保管いたします。
さらに注文ごとに1年更新していきます。
例えば1年に1回のユニフォームの制作でもリピートであれば版代が必要になるということはありませんし、そこから1年更新されます。
毎年新入社員の分を作る、毎年新メンバーが加入するというように毎年同じデザインのプリントTシャツを制作する場合、プリントスタイルであれば安心です。
特に仕事着と相性が良いポロシャツは繰り返し発注するケースも多いはずなので版を保管してもらえるのはとても助かりますね。
はじめてのシルクスクリーンプリント!「版」とは?
シルクスクリーンプリントの「版」について解説をします。
お店選びのポイント5:ポロシャツの品揃えが豊富なお店を選ぶ
オリジナルプリントを入れたウェアはどうしてもデザインがメインになりがちです。
しかしポロシャツは着用するものですから着心地であったり着用シーンに合った快適さが大切です。
特にポロシャツは仕事着、スポーツシーンに着用されることが多いのでなおさらです。
そのためポロシャツにプリントしてくれるお店を見つけたらそのお店のポロシャツの品揃えを確認しましょう。
ポロシャツの品揃えが豊富なお店を選ぶと良いでしょう。
■プリントスタイルの場合
プリントスタイルであれば豊富なポロシャツの品揃えから選ぶ事ができます。
プリントスタイルは商品を探しやすくするためにポロシャツを以下のカテゴリーに分類しています。
半袖ポロシャツポロシャツと言えば半袖。裾ラインや袖ライン、人気のボタンダウンポロシャツなど半袖のポロシャツをまとめて探すことができます。 長袖ポロシャツ
半袖のイメージが強いポロシャツですが長袖ポロシャツもしっかり揃えています。スタンダードなポロシャツやボタンダウンポロシャツ、ポケット付きポロシャツなど長袖のポロシャツをまとめて探すことができます。 ドライポロシャツ
ドライポロシャツが支持されている理由はなんと言っても汗をかいてもサラッとした着心地が続くこと。名入れして仕事のユニフォームにおすすめです。 ボタンダウンポロシャツ
襟先とシャツ本体がボタンで留められているボタンダウンポロシャツは名入れしてオフィスポロやユニフォームに人気のポロシャツです。 ポケット付ポロシャツ
胸のポケットがアクセントになっていて、小物が入れられるさりげないポケットで収納力と見た目のおしゃれさがアップ。袖やポケットの上に名入れできます。
例えばスポーツシーンで着用する、体を動かす仕事で着用する、文化祭で着用するなど着るシーンに合わせた素材を選べるようにしましょう。
特にいろいろなお仕事のシーンで活躍するポロシャツはドライポロシャツやボタンダウンポロシャツがおすすめです。
ドライ素材のメリット・デメリットは以下の記事も参考にしてみてください。
オリジナルポロシャツはドライポロシャツで決まり!ドライポロシャツのメリット・デメリットドライポロシャツのメリット・デメリット解説記事はこちら
お店選びのポイント6:見積もりしてもらえるお店を選ぶ
仕事のユニフォームポロシャツでもサークルやチームのポロシャツでもオリジナルポロシャツを作る際は予算があると思います。
特にプリントはプリント方法、プリントの大きさ、複数箇所へのプリントなど作る内容で金額が変わります。
いざ発注してみたら思っていた金額と違ったという事がないように事前に見積もりができるお店を選ぶ事をおすすめします。
■プリントスタイルの場合
プリントスタイルは注文前に金額がわかるように見積もりいたします。
- A4サイズのデザインをフルカラーでポロシャツにいれるといくら位かかるだろう…
- ラメプリントを入れたオリジナルポロシャツ20枚の見積もりが欲しい!
など是非お見積もりをご依頼ください。
もちろん見積もりは無料です。
オリジナルの刺繍や
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お店選びのポイント7:持ち込みポロシャツにも対応しているお店を選ぶ
これは皆さん全員に当てはまるわけではありませんがポイントとして挙げておきましょう。
ウェアにプリントしてくれるお店の大半はそのお店の商品を選んでプリントしてもらうという流れです。
しかしポロシャツにプリントしてもらう場合、必ずしもポロシャツも一緒にそのお店で買いたいというわけではないかもしれません。
実際にお客様からは
- 手元にあるこのポロシャツにプリントを入れて欲しい!
- ネットだとサイズ感がわかりづらいのでポロシャツは実店舗で調達したい!
- ユニクロで買ったポロシャツにプリントして欲しい!
という要望があることもしばしばです。
でもやってくれるお店はなかなか見つからないんです。
■プリントスタイルの場合
プリントスタイルではそのようなお客様の要望にもお応えしております。
なんとプリントスタイルは持ち込みポロシャツにプリントサービスをしているショップなんです。
持ち込みポロシャツにプリントしてくれるお店をお探しならプリントスタイルで決まりです。
※持ち込みポロシャツへのプリントサービスにはいくつか注意事項がありますので特集ページをご確認ください。
【短納期・1点からでも発注可能】お持ち込み商品にプリント・刺繍
お客様が既に購入済みのポロシャツやTシャツにプリント・刺繍することも可能です
お店選びのポイント8:わからない事は教えてくれるお店を選ぶ
オリジナルプリントポロシャツのアイデアやデザインを考えたり制作しようとするうえで心配事やわからないこともでてくると思います。
例えば
- 『このデザインをフルカラーA4サイズくらいでプリントできるだろうか…』
- 『このデザインは細かすぎて無理かな?』
- 『ポロシャツの背面と袖に金色インクでプリントするといくらかかるの?』
こんな問い合わせに答えてくれるだろうか、心配になりますよね。
そこで強くおすすめしたいのが、わからないことがあったらしっかりと教えてくれるお店を選ぶということです。
個人的にはこれが一番重要なポイントだと思います。
■プリントスタイルの場合
オリジナルプリントポロシャツを作るうえでわからない事や疑問が生じたらプリントスタイルにご相談ください。
プリントスタイルは専任のスタッフが疑問や不安を解決できるように、お問い合わせにお答えします。
オリジナルの刺繍や
プリントをご検討中の方
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\ご不明点はお気軽にお問い合わせください/
お問い合わせはこちらから
オリジナルプリントポロシャツを作るならプリントスタイル
今回はたくさんあるプリントをしてくれるお店の中からお店選びの決め手となるポイントを紹介しました。
ではお店を決める際に重視したいポイントのおさらいです。
ポロシャツにプリントをしてくれるお店選びのポイント
- ■ポイント1:どんなプリント方法があるお店か確認する
- ■ポイント2:プリントデータの入稿方法を確認する
- ■ポイント3:注文できる最低条件がないか確認する
- ■ポイント4:プリントの版の保管期間を確認する
- ■ポイント5:ポロシャツの品揃えが豊富なお店を選ぶ
- ■ポイント6:見積もりしてもらえるお店を選ぶ
- ■ポイント7:持ち込みポロシャツにも対応しているお店を選ぶ
- ■ポイント8:わからない事は教えてくれるお店を選ぶ
ぜひこのポイントを意識してお店選びをしてみてください。
ではプリントスタイルはどうでしょうか。
プリントスタイルの特徴
- ■シルクスクリーンプリント・転写プリントが選べる
- ■注文の最低条件は無く1枚から注文できる
- ■シルクスクリーンプリントの版は1年間保管される(注文毎に更新)
- ■たくさんのポロシャツから選べる
- ■注文前に見積もりで金額がわかる
- ■持ち込みポロシャツにプリントを入れられる
- ■問い合わせで疑問や不安が解決する
これならプリントポロシャツを安心して注文していただけるのではないでしょうか。
プリントスタイルでは制作実績が年間15万件以上ある信頼の提携工場で高品質なオリジナルプリントポロシャツを製作してお届けします。
ポロシャツはもちろん、Tシャツ、トレーナー、パーカーなどウェアにプリントするならプリントスタイルにお任せください。
皆様のご利用お待ちしております!
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