【ユニクロ・GUのTシャツでもOK!】Tシャツ持ち込みプリントガイド

ご訪問ありがとうございます。
プリントスタイル店長の西口です!
オリジナルTシャツを作りたいけれど、「別のお店で購入済み、または購入予定のTシャツにプリントしてくれるお店がないかな」とお考えの方も多いのではないでしょうか?
そんなときに便利なのが「持ち込みTシャツへのプリント」に対応してくれるお店です。
プリントスタイルは、持ち込みTシャツへのプリントにも対応しているプリント専門店です。
この記事では、安心して当店にご依頼いただけるように、持ち込みTシャツへのプリントについてプリントスタイルの特徴を詳しくご紹介します。
どんなTシャツを持ち込めるの?
「持ち込み」といっても、どんなTシャツでも対応できるのか不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。
プリントスタイルでは、基本的に一般的に市販されているTシャツであれば持ち込み可能です。
たとえば、
『ユニクロで購入したTシャツを持ち込みでプリントしてくれるお店を探している』
『GU(ジーユー)のTシャツを持ち込みでプリントして欲しい』
『Tシャツは無印で購入予定。持ち込みでプリントしてくれる店無いかな?』
そんな時にプリントスタイルをご活用ください。
ただし、ご注意いただきたいのは、保証の観点から一着3,000円以上するような高額のTシャツの持ち込みはご遠慮いただいている点です。
気になる点があれば、お気軽にお問い合わせください。
持ち込みのTシャツにどんなプリントができるの?
プリントスタイルではオリジナルプリント加工の種類でシルクスクリーンプリントとインクジェットプリントと転写プリントとDTF転写(DTFプリント)のプリント方法に対応しています。
しかし持ち込みではインクジェットプリントはお選びいただけません。
しかしシルクスクリーンプリントとDTF転写(DTFプリント)があれば、
『色数の少ないシンプルなデザインを大量依頼するからコストを抑えたい』
『フルカラーでプリントしたい』
『小ロットでも高額にならないプリント方法が良い』
といったケースに対応できるのでご安心ください。
ここでは持ち込みTシャツへのプリント方法のシルクスクリーンプリント、DTF転写(DTFプリント)を紹介します。
■少ない色数でたくさんの数量ならシルクスクリーンプリント
定番のプリント方法で、版を使ってインクを直接生地に刷り込む技法です。
インクの発色が良く、洗濯耐久性にも優れており、少ない色数で同じデザインを大量にプリントするのに適しています。
シルクスクリーンプリント
大量生産するならシルクプリントがおすすめ
シルクスクリーンプリントのメリット・デメリット
シルクプリントのメリット・デメリットについても合わせてご確認ください
■フルカラープリントや少ない数量ならDTF転写(DTFプリント)
DTFプリントは、特殊なフィルムにプリントしたデザインをTシャツに転写する方法です。
小ロット向きで、フルカラーで細かいデザインやグラデーションもきれいに再現できます。
高クオリティのDTF転写は近年注目のプリント方法ですのできっと満足していただける仕上がりになるオススメのプリント方法です。
プリントスタイルのDTF転写(オンデマンド転写)
さらにクオリティにこだわった転写プリントはこちら
DTF転写の特徴とメリット・デメリット
近年話題のプリント手法DTF転写(DTFプリント)の特徴とメリット・デメリットを解説します
持ち込みTシャツへのプリント依頼に最低注文枚数や最低注文金額はあるの?
プリントスタイルでは、持ち込みのTシャツへのプリント注文で最低注文枚数や最低注文金額の制限は一切ありません。
たとえば、
「少人数のスタッフTシャツを作りたい」
「試作として少数だけ作ってみたい」
といった小ロットの持ち込みTシャツプリントのニーズにも柔軟に対応しています。
他店では「20枚から」「1万円以上から」などの条件があることも珍しくありませんが、当店では1枚から気軽にご注文いただけるのが大きな強みです。
まずはお気軽にご相談ください。
持ち込みTシャツへのプリント料金は?
プリントスタイルの持ち込みTシャツのプリント料金は、以下のような料金体系となっています。
10枚以下の場合:お持ち込み手数料として1,100円を頂戴いたします。
11枚以上の場合:通常のプリント料金 + 30%増の加工料金を手数料として頂戴いたします。
送料について:お持ち込みの送料と当店から発送する際の送料のご負担をお願いします。
プリント方法(シルクスクリーン/DTF)によっても基本料金は異なります。
プリント方法の詳細ページにも料金は記載しておりますが、まずはお気軽にお見積もりをご依頼ください。
スタッフがプリントデザインやプリントの大きさなどの内容を確認のうえ、最適な方法と正確な価格をご案内いたします。

オリジナルの刺繍や
プリントをご検討中の方
まずはお気軽にご相談ください
持ち込みTシャツへのプリントデータはどうやって渡すの?
Tシャツにプリントをご依頼いただく際には希望のデザインデータをお店に渡す必要(データ入稿)があります。
このデータ入稿に関しての方法はプリントスタイルでTシャツを購入いただいた場合も持ち込みのTシャツの場合も同じです。
当店プリントスタイルのデータ入稿については下記の通りです。
■データの入稿方法について(全プリント方法共通)
基本的にAdobe Illustratorのデータ(.ai)での入稿をお願いいたします。(バージョンはCC以下)
Adobe Photoshopのデータ(.psd)の場合は、原寸大で入稿をお願いいたします。(解像度300dpi以上推奨)
データ解像度とは?
データ解像度について基礎知識や、入稿データ作成時に必要な解像度について説明します
イラストレーターのデータをお送りいただく際は、「アウトライン化」をしてデータをお送りください。
アウトライン化について解説した記事もお役立てください。

データ入稿時は、文字化けを防ぐため必ずフォントをアウトライン化する必要があります
持ち込みTシャツへのプリント加工が失敗した時の保証はあるの?
Tシャツの持ち込みプリントには、「もしミスがあった場合どうなるの?」という不安もあるかもしれません。
実際、業者によっては「持ち込み品に対してはいかなる理由でも保証なし」「失敗しても弁償しない」というポリシーを掲げているところもあります。
他にも予備用のTシャツを送る必要があったり、大量プリント依頼の場合、ロス分を見込んで最初から数枚多く持ち込まなければならないケースなどもあります。
プリントスタイルでは、万が一、加工を失敗してしまった場合、こちらでご用意できるものをご用意させていただきます。
万が一ご用意できないものの場合は最大で1枚あたり3,300円まで(3,300円以内で時価がわかるものは時価の対応)の弁償対応を行っています。
もちろん、ミスが起きないように丁寧な作業を徹底しておりますが、万が一の際には誠意をもって対応いたしますので、安心してご利用いただけます。
持ち込みTシャツにプリントをご依頼いただく前に確認してほしいこと
持ち込みTシャツへのプリントをご依頼いただく前に確認していただきたい注意事項がございます。
•事前に必ずメールまたは専用発注フォームなどでご発注のご連絡をお願いします。発送先のご案内をいたします。
※ご発注の連絡がなく、商品をお送りいただいてもご対応しかねます。
•他店から直接お荷物をお送りいただく場合は、弊社では枚数、汚れの保証は一切致しかねます。
※必ず事前に他店から直送で来る旨をお伝えください。
•Tシャツを送っていただく際はTシャツを袋から出し、付属品(値札など)は取り外してお送りください。
※袋出し・値札タグ切りが発生する場合は別途料金を頂戴いたします。
Tシャツの購入先から直送でお送りいただくことも可能です。
しかし枚数の不足や汚れ、破れなどの初期不良等はこちらでは責任が負えません。
一度お客様でお持ち込みのTシャツを確認いただいたうえでお送り頂くのが最善かと思います。
その他の注意事項やご注文の流れ、よくある質問等は持ち込み特集ページをご確認ください。
【短納期・1点からでも発注可能】お持ち込み商品にプリント・刺繍
お客様が既に購入済みのポロシャツやTシャツにプリント・刺繍することも可能です
持ち込みTシャツへプリントするならプリントスタイル
「Tシャツ プリント 持ち込み」をお考えの方にとって、プリントスタイルは安心して依頼できるお店です。
シルクスクリーンやDTF転写などの本格的なプリント方法に対応し、1枚からの小ロットにも柔軟に対応します。
年間制作15万件以上の実績を誇る提携工場で高品質なプリント加工を施します。
最大3,300円の弁償保証も備えているため、はじめての方にもおすすめです。
オリジナルTシャツを、自分の持ち込みTシャツで作りたいと思ったら、まずはお気軽にお問い合わせください。

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プリントをご検討中の方
まずはお気軽にご相談ください
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